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キーウェブコーポレーションの取り組み

この章では、ChatGPTを使ってYouTube動画を作ってみた話をします。
今回はPHPプログラミング教室のイントロ動画を作ってみました。

使ったツール
ChatGPT:
ChatGPT

ChatGPTPHPプログラミングとはどういうものか尋ねた結果に、若干手を入れたものを台本としました。

Puppet3R:
https://github.com/leobtype/Puppet3/releases/tag/v3.1.3

目明き・口明き、目明き・口閉じ、目閉じ・口明き、目閉じ・口閉じの4種類の画像を用意すると、ランダムに目パチをしてくれて、音声(スピーカーなど外部から)に反応して口パクする。
画像の編集は、GIMPを使うと便利。

かんたん AITalk 5(有料):
エーアイ

『かんたん!AITalk®5』は、誰でも文字を入力するだけで、簡単に高品質なナレーションが作成できる『かんたん!AITalk®5』シリーズの最新版ソフトです。細かい調整ができるが、5人分であり男声は1種類しかない。
SOURCENEXTの優待で2,777円で購入。
無料で使える『音読さん』だと15人分の声が使える。

PowerPoint(有料):
Microsoft 365(Office)

PowerPointの実行画面の前にPuppet3Rの画像を置き、『かんたん!AITalk®5』にセリフをしゃべらせる。
話す人物ごとにシーンを変えることになる。
動画を作るのに、pictory aiというツールがあり、同様にシーンを作りながら、背景もBGMもセットできる。

OBS Studio:
OBS Studioをダウンロード

PowerPointでレビューし、セリフや配分を決めたら、OBS Studioを使ってスクリーンショットで動画にする。

Movie Studio 14.0(有料):
VEGAS Movie Studio 14 ※現在は2022

編集用ツール。SOURCENEXTで購入。
不要な部分を切り取って、完成品にもっていく。Movie Studioの場合は、BGMはこの時点で挿入することになる。
できあがり